新居バスルームの理想の大きさは?自分に合ったサイズを見つける方法




バスルームの大きさを決める時にシステムバス[1216・1418・1618・1818]など数字ばかり見せられてもいまいち大きさの実感わかないですよね。

お風呂はただ大きい数字を選べばいいと言うものでもなく、後から後悔する事もあります。

家庭でのお風呂の入り方や掃除のしやすさなど、なにを優先するかでサイズを決めることが大切です。

空中収納でバスルームの掃除を快適に

システムバスとは?

最近のお風呂はシステムバスと呼ばれる物がほとんどです。

これは工場で床、壁、天井、ドア、窓などを生産して、現場で組み立てる作りの事をいいます。

生産されている物の中からなら自由に選びカスタムする事が出来るので、自分好みのお風呂を作ることも可能です。

昔はタイルなどを使用する事が多かったバスルームですが、最近のシステムバスの進化により、防水防カビに優れた素材が多く掃除もかなりしやすくなっています。

そして工場での大量生産と簡単な組み立てによりコストと工程を大幅に削れるのが最大のメリットになっています。

ただし、現場で1から作る従来方法とは違い、生産されていない物は使えません。

例えば極端な話しですが、すごくこだわってローマの様なお風呂を作りたい!!と思ったらシステムバスでは作れないので、従来方法で1から作るしかないです。

要するに工場にある物で作るのがシステムバス

1から全て作るのが従来方法となります。

バスルームの大きさ

ハウスメーカーによっては若干違いがありますが、基本的にバスルームの表記は坪数とサイズで表します。

簡単な表にしてみたのでご覧ください。

サイズ内径坪数畳数
10141m×1.4m0.751.5
11161.1m×1.6m0.751.5
12161.2m×1.6m0.751.5
12171.2m×1.7m0.751.5
13171.3m×1.7m0.751.5
14181.4m×1.8m0.751.5
16161.6m×1.6m12
17171.7m×1.7m12
16181.6m×1.8m1.252.5
16201.6m×2m1.252.5
16211.6m×2.1m1.252.5
16241.6m×2.4m1.53
18181.8m×1.8m1.53

システムバスは坪数、畳数によって使用できるサイズが決まってます。

狭い空間に大きいシステムバスは入れられないのは当たり前ですよね。

一般的なサイズの1616のシステムバスを使用したいのらお風呂のスペースは1坪(2畳)必要になると言うことです。

ここからがよく勘違いされやすいポイントなんですが、坪数や畳数は浴槽の大きさではなくバスルームの大きさになります。

例えばサイズ1624の1.5坪を選んだ場合を見てみます。

サイズ1624の上二桁の16と言うのが浴槽の長さ、下二桁の24と言うのが浴槽と洗い場の長さとなります。

1坪の1616は1.5坪の1624より小さい感じがしてしまいますが実際はこうなります。

小さい事には変わりないですが、洗い場が小さくなっただけで、浴槽の大きさは1624も1616も変わらないんです。

浴槽を大きくしたいのならサイズの上二桁を注意して見てください。

一般的なシステムバスで1番大きな浴槽は1.5坪(3畳)のサイズ1818になります。

お風呂のサイズを決める基準

お風呂のサイズを決める基準はその家庭のお風呂の入り方により決まります。

1人で入るのか、家族と入るのか、介護が必要な方と入るのかなどです。

その入り方に合った基準のサイズを選ぶ事が大切で、必要以上に大きかったり小さかったりすると後々後悔する事になりかねません。

浴槽の大きさ

浴槽の幅はどれもそこまで違いはありませんので、大きさの基準になるのは長さになります。

もちろんワイドタイプなどを選ぶと多少変わってくるのですが、それはまた後で説明します。

この浴槽の大きさを優先して決める方は多いのではないでしょうか?

大きいお風呂でゆっくりつかれた方がいいですよね。

ですが大きすぎると水道代やガス代が高くなるデメリットもあるので、ベストなサイズを選んでください。

100cm以下身長160cmの人が膝を曲げて入浴
120〜140cm身長160cmの人が足を伸ばせる
160cm大人と幼稚園児が一緒に入浴できる
180cm大人と小学1年生が一緒にゆったり入浴できる

感覚的にはこれくらいのイメージです。

もちろん体格などで多少感じ方は違いますのであくまでも参考程度にお考えください。

100cm以下はアパートによく使われるサイズです。

膝を伸ばす事は出来ないので新築で使うことは少ないですね。

120〜140cmは足を伸ばして入浴できるので、1人ずつ入る家庭には人気です。

水道代の節約にもなり、掃除も楽なのがメリットですね。

160cmは1人で余裕を持って入浴できます。これが1番人気のサイズです。

160cmあれば4.5歳のお子さんと2人でも問題ないでしょう。

ただし大人2人が入るには狭く、体育座りでなんとか入れるくらいです。

180cmあれば小学生のお子さんとゆったり入れます。

大人2人でも余裕とまではいきませんが、入ることができるサイズです。

洗い場の広さ

坪数を大きくすると基本的には洗い場が大きくなります。それはシステムバスでは浴槽の横幅がある程度決まってしまうからです。

1坪1人で使用するのに問題ない広さ
1.25坪親子や介護で使用できる広さ
1.5坪大人二人でも開放的に使える

基本的には1人で入る場合は1坪あれば十分です。

小さなお子さんと一緒に洗うくらいなら問題なく使えます。

パパ、ママ、小さなお子さんで一緒にお風呂に入る家庭は1.25坪必要です。

パパ、ママが交代で体を洗うなら問題なく使えます。

パパ、ママが一緒に体を洗うとなると少し狭いくらいのスペースです。

また介護で使う場合、車イスが楽に入ります。

家族3人で体を洗うとなると1.5坪は必要になります。

介護もスペースに余裕ができますし、ペットなどのお風呂にも使えますが、広い分掃除が大変で、冷えやすいデメリットもあるので注意が必要です。

ワイドタイプ

浴槽には標準サイズの他にワイドタイプがあります。これは標準サイズよりも10〜20cm幅の広い浴槽になります。

もちろんその分洗い場が狭くなるので、それも計算に入れて広さを決めてみてください。

ワイドタイプを導入するなら1.25坪のシステムバスがオススメです。

ワイドタイプを導入しても大人1人で使用するのに問題ない洗い場の広さを確保できます。

ショールーム見学は絶対に行く

言葉や数字で説明されてもイメージは出来ても実感はできないと思います。

バスルームのサイズは決める前に絶対にショールームを見に行ってください。

ショールームならば、実物のシステムバスが様々なサイズ用意されています。

数字だけ聞いてイメージするのと、実際に浴槽に入って体感するのでは全然違ってきます。

システムバスは10cm刻みが多いですが、たかが10cmでも実際体感すると10cmでかなり変わるのがわかると思います。

実際に体感して自分に合ったサイズを選んでみてください。

我が家はサイズ1618・1.5坪・2.5畳・ワイドタイプ

広さの参考までに我が家のシステムバスを紹介します。

サイズは1618・1.25坪・2.5畳のワイドタイプです。

比較対象がないのでわかりにくいですが、浴槽は足を伸ばしてしっかりつかれる大きさがあり、2歳の娘と一緒に入っても狭くありません。

だだし大人2人での入浴には狭いです。

洗い場は1人には広いくらいの大きさで、大人2人で洗っても問題なく洗えるくらいの広さがあります。

掃除もしやすく、冷えを感じる事もないので、丁度いいサイズだったと思ってます。

是非参考までに。

まとめ

バスルームのサイズを決める時はまず、情報と照らし合わせて理想のサイズを決めます。

その後にショールームに行き理想と現実のすり合わせを行いましょう。

お金に余裕があれば、1から全て作る在来工法でこだわり抜いたバスルームを作るのも素敵です。

1日の疲れを癒やすバスルームですから、家庭に合ったベストなバスルームを探してみてください。

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