共働きには欠かせないランドリールーム




我が家は共働きで家を空ける時間が多いです。そこで家を買う際に検討したのが、ランドリールームの設置です。実際使ってみた感想や注意点などをまとめてみました。是非見ていってください。

ランドリールームとは?

ランドリールームとは洗濯物を干す部屋です。そんなのいる?って思う人もいるかもしれませんが、共働きには欠かせない場所です。専業主婦の方が家にいれば洗濯物を昼間外に干して、夕方取り込む事ができますが、共働きで帰りが遅いとなれば外に干しっぱなしにはできません。それに朝から洗濯物を干してる時間もないですし…そうなるとだいたいの共働きの家庭は、洗濯物が溜まったら、夜に干す事が多くなります。そして次の日も仕事なのでその干した洗濯物はずっと部屋干し状態になってしまいます。そこでよく干す場所が、リビングや脱衣所、浴室などになってくることが多いです。それだと乾きも悪く、常に生活の中に洗濯物が映り込むようになってきまいます。

そこでランドリールーム!洗濯物を干す部屋を設置します。洗濯物は乾きやすくなり、生活の中に洗濯物が映り込むこともなくなります。もちろん雨の日にも大活躍です。

ランドリールームとサンルームの違い

よくサンルームとランドリールームを一緒に考えている人がいますが全くの別物なので注意してください。今回紹介しているのはランドリールームの方です。ではなにが違うのかだけ簡単に説明していきますね。

サンルーム

サンルームとは全面ガラス張りになっていて日光を全面から取り入れられる部屋の事をいいます。

このタイプだと後付で庭に付け足したりすることも可能ですでに家を建てている方でも間取り次第では追加可能です。日光を全面から受けられるので外に干しているような感覚で乾きます。洗濯物をしまって窓を全開にすればウッドデッキとしてもしよう可能ですし。風が強い日などは風よけとしても使えて何かと使い勝手がいいのが特徴です。

ランドリールーム

ランドリールームは洗濯系の作業を全てまとめて行える部屋です。洗濯→干す→アイロンがけ→畳む までをその部屋で完結させて、リビングなど他の生活スペースで洗濯物を見せないようにします。洗濯物を見せなくすることで生活感を消しておしゃれな空間を保ってられます。

共働きでなくともランドリールームの設置は必須になりつつある

最近ではランドリールームの設置がとても多くなってきています。

その理由の1つに共働きの家庭の増加があります。暗くなる前に帰ってくる事が難しく部屋干しが増えれば、必然的にランドリールームの需要が増えてきます。

家で家事をする時間に限りがある為、家事動線が短い家が求められています。

家事動線とは家事をする為に動くルートの事で、ランドリールームを設置することで、ランドリールーム内で洗濯物を完結させられるので家事動線を大幅に短くできます。

例えば1階で洗濯→2階で干す→2階で畳む→1階のクローゼットにしまうだと洗濯物を完結させるのに1階と2階を行き来しないといけないので家事動線が長くなり時間がかかります。

それをランドリールーム内で全て完結させられるので時間短縮に繋がり、それが自分の時間を増やす事になるんです。

これは共働きじゃなくても同じで、専業主婦の人の自分の時間って少ないですよね…子育てもあれば尚更自分の時間はなくなります。なので少しでも時間短縮して自分の時間に当てられる間取りを考える事をオススメします。

ランドリールームを作る場所

ランドリールームを間取りに組み込む時にいくつか種類があります。

1フロアで全て完結タイプ

これはランドリールーム、洗濯機、脱衣所、洗面所、クローゼットが全て同じフロアにありそのフロアだけで完結できる理想のタイプです。脱衣所で服を脱ぐ→洗濯する→干す→しまう  この流れが全て1フロアで完結するので1番動線が短く時間短縮に繋がります。

ブログ初心者で上手く間取り図作れませんが簡単なイメージはこんな感じ

これならこのフロアで洗濯機も片付けも可能です。ですがこのタイプはかなり大きな家じゃないと間取りの確保が難しいのが難点です…

脱衣所にまとめるタイプ

これが恐らく1番多いと思います。脱衣所に洗面所を付け、ランドリールームとして使うタイプです。間取り図だとこんな感じ

これだと間取りを節約できるのでやりやすいです。でもランドリールーム、脱衣所、洗面所が一部屋にまとまっているので手狭になりがちです…

2階にランドリールームタイプ

我が家も採用しているタイプなんですが2階にランドリールームを設置するタイプです。これにより1階の脱衣所から2階に洗濯物を持っていく手間が増えますが、洗濯から片付けまで全て2階ですみます。ウォークインクローゼットも2階にあるので洗濯物も乾いたらそのまましまえます。さらに2階が少し狭くなる代わりに1階を広く使うことができます

間取り図はこんな感じ

あくまでも簡単なイメージになりますがこんな感じ。

ちなみに我が家の簡単な間取りはこんな感じ

ランドリールームを作るときに気をつけること

上で説明したようにランドリールームは間取りの組み合わで色々な用途に変化します。ですが気をつけることも多くあります。

  • 1階にランドリールームを付ける場合、風通しを良くする為に窓を開けておく必要があり、外出時も風を通しておきたい場合は鉄格子になどを設置した方がいいです。人が入れないような横長の窓なら大丈夫ですが風を多く通し、日光をいれる為にはどうしても大きめの窓が必要になるので気をつけてください。
  • 間取りの工夫が大切です。水回りは基本的には北側に、設置するので家事動線を意識しすぎて全て北側に寄せるとランドリールームに日光が当たらなくなってしまいます。自分の家の形と間取りに合わせて南側にランドリールームが来るよう工夫してみてください。
  • 2階にランドリールームを作って、天窓などを考えている方は天窓の大きさに気をつけてください。大きすぎる天窓を付けると室内の温度が上がり過ぎてしまう場合があります。それに加えて天窓は料金的にもけっこう高くなるのでご注意ください。
  • 壁や床面などは水や湿気に強い素材を使いましょう。普通の部屋と同じ素材だと痛みやすく掃除もてまどってしまいます。

ランドリールームを作るときのポイント

ランドリールームを作る時に気をつけないといけない事は風通しと日当たりです。

ランドリールームとは言え室内で干してる事に変わりないので、日差しと風通しがなければ部屋干し臭がついてしまいます。

ランドリールームを付けるなら普通に部屋干しするより乾きやすい作りにしなければなりません。

理想は南側の角やベランダの隣です。南側は日当たりがよく、角やベランダの脇なら窓を2個取れるので風通しもよくなります。

家の中心に来てしまう場合は換気設備を取付けて空気が循環するように気をつけないといけません。

あとはランドリールームのサイズです。よく言われるのが家族人数分の畳数です。3人家族なら3畳、4人家族なら4畳と言う感じです。

ここが小さすぎると洗濯物の密度が増えて、乾きにくくじめじめした部屋になってしまいます。家庭の洗濯物量によって変わってくるのであくまでも参考程度にお考えください。

ランドリールームと一緒にすると便利なもの

ランドリールーム内に設置する事で便利な物を紹介していきます。

今回紹介しているのは、ランドリールームを個別に一部屋用意する場合のオススメです。脱衣所、ランドリールーム、洗面所を同じ空間で使用している家もあると思いますが、その場合はここは飛ばして大丈夫です。

  • 洗濯機

もちろんですがランドリールームに洗濯機は必須です。洗濯機を脱衣所など別の場所に設置すると動線が伸びるのでランドリールームのメリットが減ってしまいます。

  • 掃除用洗面台

子供の汚れ物などを手洗いや、浸け置きしてそのまま洗濯機に入れることが出来るので余裕のある方はオススメです。

  • アイロン台

こまめにアイロンなどをかける家庭ではランドリールームでアイロンがけまで出来ると楽です。我が家ではアイロンがけはほとんどしないので付けてないですが、収納台の上や折りたたみ式で収納の便利なテーブルなどを置くとスッキリしていいと思います。アイロン台を設置する場合は間取りに少し余裕をもたせましょう。

我が家のランドリールーム

我が家のランドリールームを紹介していきます。

これは出勤前に撮った写真なので6時過ぎくらいの様子なので日当たりもまだピークではないですが日当たりバッチリです。

反対側はこんな感じ

風通し用の窓はこのサイズあればとても良く通り抜けます。ベランダにも直接出れるので外干しする時も楽です。

我が家ではランドリールームは2階に設置してます。1階は脱衣所と手洗い場として広く使い、2階で洗濯をします。1階にランドリールームを付けなかった理由としては

  1. 間取り的に日当たりのいい場所に組み込めなかった
  2. 防犯対策で鉄格子などを付けるコストをカットしたかった
  3. 1階を広く使いたかった

です。我が家の家事動線は

1階の脱衣所から2階のランドリールームに洗濯物を持っていく

2階のランドリールームで洗濯して干す

服を2階のウォークインクローゼットにしまう

タオルや下着を脱衣所に持っていく

このようになっていて家事動線としては決して短くないです。間取りを見直したり予算を増やしたりと色々悩んだんですが結局2階にランドリールームを付ける事でまとまりました。

2階にランドリールームがあると将来歳を重ねた時にしんどいとか、洗濯機がうるさいとか色々デメリットも考えたんですが、将来的に2階での洗濯がしんどくなったらランドリールームは自分たちの趣味部屋などにしてしまって、1階に移動させる事も考えてます。

ランドリールームは言ってしまえば、ただの部屋なのでランドリールーム意外にもいくらでも活用方法があるのもメリットです。

そのため我が家では4.5畳と少し大きめに作っています。洗濯機を2階で使用した時の音も、今の洗濯機は性能がよくほとんど音がしません。なので2階での使用も全く問題なかったです。

2階につけてよかった点は、外出時や出勤時も窓を開けっ放しに出来ることです。2階なので鉄格子などの防犯も必要ないのでコストカットにもなりました。

まとめ

ランドリールームを使用して生活スペースから洗濯物をなくし、生活感のでない部屋はとても素敵と思います。

家事動線の短縮によって自分の時間を少しでも作れればストレスも少しは減ってくるでしょう。

ランドリールームを作るにあたって考えなくてはいけない事も多いですが、最善の間取りを考えたりしてる時間はとても楽しいです。

ハウスメーカーさんとも相談して是非設置をオススメします。

シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です